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東医体・医科歯科大会振り返り

平素よりお世話になっております。

稲毛ヨットハーバーへの陸送も無事終了しましたので、改めまして東医体・医科歯科大会についてご報告させていただきます。

今年の大会は、3年ぶりのコロナ禍での開催で、大会の開催そのものも直前まで決定しない中で準備が進められました。感染対策ガイドラインが作られ、全員のPCR検査も行い、感染対策を徹底することを条件に開催が認められました。また医科歯科大会については日程を短縮して開催されました。千葉大学医学部ヨット部はサポートメンバーまで含め部員全員のPCR検査陰性が確認でき、誰1人欠けることなく全員で東医体に出場することができました。


結果としては、優勝には届かず、東医体・医科歯科大会ともに準優勝と悔しさも残る大会となりました。しかし3年ぶりに東医体・医科歯科大会の開催が実現し、部員全員で出場できたことが、千葉大学医学部ヨット部、そして医学部ヨット競技の今後にとって大きな一歩になったと考えています。来年こそは優勝杯を奪還できるよう、これから1年間より一層練習に励んで参りますので、今後とも千葉大学医学部ヨット部をどうかよろしくお願い致します。


このような状況の中、東医体・医科歯科大学開催と運営に関わって下さったすべての方に感謝を申し上げます。またほたて号を貸していただいた全学の皆様にもお礼を申し上げます。OBの先生方におかれましては、感染対策のためお見送りにもきていただけない中で、応援のメッセージやあたたかいお言葉をかけてくださったことは本当に部員の支えとなりました。今回の東医体・医科歯科大会の開催と出場を実現することができたことは日頃より多くの先生方からご支援・ご声援を頂けているおかげです。本当にありがとうございました。また改めてOBの先生方に直接結果をご報告できる機会を作れればと考えております。今度ともどうぞ宜しくお願い致します。







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